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【海外旅行】機内に持ち込むべきフライトを快適に過ごすアイテム10選

【海外旅行】機内に持ち込むべきフライトを快適に過ごすアイテム10選 世界一周の準備

初めて飛行機に乗るけど「機内で快適に過ごすにはどうしたらいいんだろう?」とお悩みではありませんか?

今回の記事では、世界34か国を旅してきて何度も様々な航空会社、時間帯で飛行機に乗ってきたMisatoがおすすめするアイテムを10個まとめました。

初めて飛行機に乗るという方や初めてではないけれどもっと機内で快適に過ごせたらいいなという方におすすめの内容です。

Misato
Misato

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 初めて海外旅行に行くけれど飛行機では何をもっていったらいいの?
  • 何回か飛行機に乗っているけれど、いつも疲れちゃう
  • 何を機内持ち込み手荷物で詰めればいいのかわからない

数えきれないほど飛行機に乗ってきた経験から、フライト中も飛行機から降りた後も慌てないよう事前に荷物のチェックをして快適な空の旅を楽しみましょう!

ちなみに、頭上の収納スペースは座席に関係なく乗客で共有して利用するスペースです。基本的には早い者勝ちになってしまいます。

ですので、飛行機に乗るタイミングが遅すぎて真上に自分の荷物が置けないという場合もあることを覚えておいてくださいね!

自分の座席の上の収納棚を確保したいという場合は、早めの搭乗がおすすめです。

機内は砂漠と同じくらいの乾燥状態!

機内は砂漠と同じくらいの乾燥状態!

飛行機の中の湿度は10~20%前後に設定されていることがほとんどだそうです。室内での快適な湿度が40~60%であるのと比較すると機内の湿度はかなり低いことが分かります。

砂漠と同じくらいの乾燥状態だと言われています。そこで必要になってくるアイテムがこちらです。

①クリームなどの保湿アイテム

リップクリームやハンドクリーム、フェイスミストなどを気づいたタイミングでこまめにすると乾燥を防げます。トイレに立ったタイミング、お食事が終わったタイミングなど長時間のフライトになる程大事なので、保湿はしっかりするのがおすすめです。

キールズ クリーム UFCは、ベタつかずしっかりと保湿しれくれます。28mlのお試しサイズもあるので、旅行に持っていくのにぴったり!

②日焼け止め

保湿をしっかりしたらその後に必ずするべきなのが「日焼け止め」を塗ると言うことです!

Misato
Misato

日焼け止めは飛行機の中でも塗るべきなんです!

飛行機の機内で日焼けするのは、高度が高くなるにつれて大気が薄くなり、紫外線が増加するためです。特に窓際の座席では、直射日光からの紫外線にさらされやすくなり、UV-Aがガラスを通過して日焼けを引き起こすことがあります。機内でも紫外線対策が必要なんです!

私は日焼け止めにすごいこだわりがあって、と言うのも日焼け止めの匂いが世界一苦手なのです!

そんな私が何回リピートしたか分からない、365日使用しているのがBiore UVです。一年中この日焼け止めを使っていて、冬になると子供用の優しい日焼け止めを使います。

クマちゃんの形で可愛いですし、ポンプ式なので使いやすい。石鹸落ちというのも肌に優しくおすすめポイントです。そして、日焼け止めのあの匂いがしない!(大事)

機内で使用するときは、紫外線カット率が高い物を使用してくださいね!

③マスク

オススメは保湿効果のある「のどぬーるのマスク」です。

マスクの内側にポケットが付いていて、その中に湿ったコットンを別のパッケージから出し使用します。サイズも大きめなので喉も潤し、肌の乾燥も防ぎます。マスクをつけるだけで良いので手軽なのもグッドポイント!

④水筒または空のペットボトル

中身が空のペットボトルや水筒をもってきておくと、空港にあるウォーターサーバー(給水所)で水を入れておくことができます。もちろん、手荷物検査通過時は中身を空にしておく必要がありますのお忘れなく。

また、CAさんにお願いをして水筒にお湯を入れてもらえば簡易スチーマーが完成です。お好きな紅茶のバッグをもってきて入れてもいいですね。好きな香りで癒されます。

機内で快適に過ごすアイテム

機内で快適に過ごすアイテム

長時間のフライトになる程、機内での過ごし方がその後に影響します。私はどこでも寝られる人なのですが、なかなかそうもいかない方がきっと多いですよね。

そこで、快適なフライトにするためのアイテムをご紹介します。

⑤着圧ソックス

飛行機の機内で着圧ソックスがおすすめなのは、長時間座っていることで血流が悪くなり、足がむくんだり、深部静脈血栓(エコノミークラス症候群)を引き起こすリスクがあるためです。

着圧ソックスは足に適度な圧力をかけて血流を促進し、これらのリスクを減らす効果があります。

女性の方がよく履いているというイメージが強いですが、海外のCAさんは航空会社から着圧ソックスを買う用のお金を支給されるくらい女性男性問わず履いています。

レギンスタイプにすればズボンの下に隠すことができるので、ファッションの邪魔をせず使いやすいかと思います。

私はいつも飛行機に乗る直前に履いています。本当に履いているのといないのとでは脚の軽さが変わります!

⑥イヤホン(Bluetoothトランスミッター)

最近では機内でAirPodsなどの無線イヤホンを使えるようになるBluetoothトランスミッターがあります。

モニターのイヤホンジャックに差し込んでいつものようにイヤホンを使うだけです。機内だと環境音が大きく、機内で無料で配られるイヤホンだと全く音声が聞こえないので、そのモヤモヤを解消してくれるアイテムです。

飛行機の中で最新の映画を観るというのが空の上での楽しみの一つなので、全力で楽しむために重要なアイテムです!

ほとんどの航空会社では機内でBluetoothイヤホンの使用が許可されています。ただし、離着陸時などの特定のタイミングでは電子機器を機内モードに設定し、Wi-FiやBluetoothをオフにするよう指示されることがあります。安全のため、航空会社の指示に従って使用してください。

JAL:電子機器のご使用について(お手荷物)

ANA:電子機器の使用制限|国際線

⑦アウター

特にLCCの飛行機に乗るときに重要なのが、アウターです。主に寒さ対策として使用します。

機内はとても寒く、LCCの飛行機に乗る場合は毛布がありません。寒さ対策や椅子が硬くてお尻が痛いときのクッション代わりとしても使えるので、機内手荷物として入れておきたいアイテムです。

先ほどもお伝えしましたが上空は紫外線対策が必須なので、紫外線カットのアウターであるとなお良いです!

飛行機の機内が寒いのは、主に乗客の快適さと健康を保つためです。飛行機の客室は多くの人が密集する空間であり、適度に涼しく保つことでオーバーヒートを防ぎます。また、機内の低気圧環境により酸素の供給が限られているため、冷たい空気は酸素の供給を効率的に行う助けとなります。このため、機内温度は通常、涼しく保たれています。

⑧パスポート⑨筆記用具⑩滞在先の住所

税関申告書や入国審査の紙にパスポート番号と滞在先の住所を書きます。紙は機内で配られます。飛行機を降りた後でも書けますが、入国審査の列に早く並ぶためにも機内に乗っているときに済ませておく方がおすすめです。

すぐ滞在先の住所を確認できるようスマホにメモしておいたり、印刷するなど準備をしておくと機内で慌てません。また、ボールペンはパスポートと一緒にしまっておくのがよいです。

いつも貴重品は、すぐに出せるよう前の座席の背面に付いているシートポケットに入れています。トイレなど席を立つときは必ず持って移動しています。短い飛行時間の時は、首からずっと下げていますが方が凝ります。機内でも貴重品管理をきちんとして楽しい空の旅にしたいですね。

まとめ

飛行機の移動時間も旅の楽しみのひとつ!機内食を食べたり、映画を楽しんだり。機内でゆっくりと快適に過ごせれば、目的地に着いてからの旅も楽しく元気にスタートできます。

ぜひ皆さんおすすめの機内で役立つアイテムを教えてくださいね。

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