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【フランス】「エミリー、パリへ行く」のロケ地を1日で巡るプラン公開!

フランス

皆さんはNetflixオリジナルドラマ「エミリー、パリへ行く」を観たことがありますか?

フランスのパリを舞台に仕事と恋に奮闘する主人公エミリーを描いた海外ドラマで、主人公のエミリーはリリー・コリンズが演じています。

2022年にシーズン1が公開され、シーズン2・3まで配信。さらに、シーズン4の配信も決定しており、エミリーの恋愛やキャリアの行方もどうなるのか楽しみです!

Misato
Misato

大ヒットドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でスタイリングを手がけたアメリカのスタイリストのパトリシア・フィールド(Patricia Field)による、お洒落なエミリーのファッションも注目されているんです!

今回ご紹介するロケ地巡りは、1日あれば回れるので「エミリー、パリへ行く」が大好き!という方や定番でなはいパリ観光を楽しみたい方におすすめです。

また、雨が多いパリでも楽しく観光ができるでロケ地巡りがおすすめ!


エミリーの暮らすアパートがある「カルチェ・ラタン」

今回ご紹介するロケ地は以下のラインナップです。場所を結ぶと一直線上になるので、パリの街を歩きながらロケ地巡りを楽しむことができます!南(エミリーのアパートメント)から北へとご紹介しますが、ご自身の行きやすい場所からぜひ行ってみてください!

  1. エミリーのアパートメント
  2. パンオショコラを買ったパン屋さん
  3. ガブリエルのレストラン
  4. ミンディーが路上ライブした広場
  5. サヴォワールのオフィス
  6. モンマルトル

カルチェラタンにあるエミリーの暮らしたアパートメント

「カルチェ・ラタン」は、エミリーが暮らすアパートがあるソルボンヌ(パリ大学)がある地区です。

昔、大学でラテン語が使われていたことからカルチェ(=地区)、ラタン(=ラテン)と呼ばれるようになったそうです。

このアパートの5階がエミリーの自宅です。

5階というのはフランス式の数え方なので、日本だと6階に当たります。

エミリーの出身アメリカでも階数の数え方は日本と同じ。そのため、何度も下の階に住むフランス人のガブリエルのお家のドアを開けようとしていたのです!笑

シーズン2では、「エクストラバード広場」でエミリーの誕生日会も開かれましたね(大反乱があったけど笑)

「ラ・ブーランジェリー・モデルヌ」

シーズン1でエミリーが「パン・オ・ショコラ」を買ったパン屋さんです!

私もここで「パン・オ・ショコラ」を購入!

エミリーのようにお店の前で「パン・オ・ショコラ」の写真を撮りましょう!

エミリーはインスタグラムに「バターとチョコ最高」と投稿していましたよね!

実はこのパン屋さん、「パン・オ・ショコラ」ではなくて「マドレーヌ」が人気のお店なんです!

「ラ・ブーランジェリー・モデルヌ」がある「カルチェラタン」は、大学がある学生の街。リーズナブルで美味しいパンが買えることで地元の大学生から人気のお店です。

撮影に使われるようになって「パン・オ・ショコラ」が有名になったのですね。

ドラマに合わせて紙バッグも購入できるので、入れてもらいましょう!

Misato
Misato

日本に持って帰った後、この紙バッグはブックカバーにしました!

ガブリエルの働いているレストラン

エミリーの隣人ガブリエルが働いているレストラン「Terra Nera Restaurant (Les deux comperes)」は、同じくエクストラバード広場から直ぐの場所にあります。

劇中は「Les deux comperes」という名前のフレンチレストランでしたが、実施は「Terra Nera Restaurant 」という名前でイタリアンレストランです。

「エミリー、パリへ行く」影響で少しお値段が高いようですが、とても美味しいとのことです!行かれる方はここでランチをするのも素敵です。

住所: 18 Rue des Fossés Saint-Jacques, 75005 Paris

営業時間: Mon-Sat 12:00-14:30, 19:00-22:30

サンミッシェル広場

「サン・ミッシェル広場(Place Saint Michel)」は、エミリーの親友で歌手を目指しているミンディーがバンドメンバーと路上ライブをした場所です。

戦いの戦士、聖ミカエルの像が立っており、待ち合わせのスポットとして大定番の場所でもあります。

エミリーの働く「サヴォワールのオフィス」

最後にやってきたのは、エミリーの働く「サヴォワールのオフィス」です。

ルーブル美術館のすぐそばにあり、人の数も少ないので穴場スポットです。

エミリーとミンディーが初めて出会った場所!

エミリーとミンディーが初めて出会ったあのベンチは、サヴォワールのオフィスから直ぐのパレ・ロワイヤル庭園内です。

「Aujoud’hui, c’est demain et hier qui s’épousent」と書かれたベンチぜひ探してみてください!

モンマルトルはロケ地がいっぱい!

「Rue de l’abreuvoir」は、エミリーとミンディーがお酒を飲んで「Pas possible」と叫んでいた場所です。

ミンディー
ミンディー

only to say “Pas possible.”

La Maison Rose(ラ・メゾン・ローズ)

「La Maison Rose」は、エミリーとミンディーが食事をした場所です。モンマルトルのサクレクール寺院に近くに位置しています。

シーズン1の5話で上司のシルヴィーがエミリーのSNS活動を嫌っていることについて話すシーンで使われました。

エミリーがSNSのアカウントを削除する前の前日です!

住所:2 Rue de l’Abreuvoir 18e
営業時間:12〜22時(ランチは12時〜14時30分、ティータイムは15時30分〜17時、ディナーは18時〜21時45分)※日曜は11時30分〜
定休日:月・火曜

ポップアップイベントとして宣伝用ベッドを置いた場所

ポップアップイベントとして宣伝用ベッドを置いた場所は、ブロンズ像が目印です!

シャンソン歌手のダリダから名付けられたました。ダリダは、この近所に住んでいました。

まとめ

Netflixオリジナルドラマ「エミリー、パリへ行く」のパリにあるロケ地はいかがだったでしょうか?

ロケ地は、たった1日で回ることができるのでぜひ行ってみてくださいね!パリの可愛らしい街を歩きながらロケ地を巡りましょう!


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