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【2025年ペルー】クスコのATMでキャッシングする方法と手数料無料ATMの選び方

クスコのATMでキャッシングする方法と手数料無料ATMの選び方 ペルー

マチュピチュを見にペルーに来たけれど「どうやって海外キャッシングすればいいのかな?」「どのATMで現金をおろせばいいのかな?」とお悩みではありませんか?

今回の記事では、2025年7月にクスコとマチュピチュ近くの町アグアスカリエンテスに合わせて1週間以上滞在したのでその時に使ったATMについてご紹介します。

クスコに滞在される方は、両替所の場所もあわせてご紹介します。

クスコやアグアスカリエンテス(マチュピチュ村)には手数料無料のATMがあるので、ぜひこの記事を参考に海外キャッシングしてくださいね。

私は知らずに1回1400円取られるATMで4回もおろしてしまいましたので、皆さんが損をしないようアドバイスさせてください~!(切実)

Misato
Misato

今回の記事はこんなお悩みをお持ちの方におすすめ!

  • ペルーでどうやって現金を手に入れたらいいか分からない
  • どのATMを使えばいいのかな
  • どうやって海外キャッシングするのかな?

南米ではクレジットカード支払いにするとプラス5%など現金で支払うよりも合計金額が高くなってしまうので、私は海外キャッシングまたは両替をして現金で払う方がお得だと思います。

また、現地の方はQRコード決済で支払いをしている方が多いですが外国人なので、この支払方法は出来ません。市場や屋台などでお買い物をするときは、現金が必要です。

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手数料無料のBanco de la Naciónでペルーソルをキャッシング!

Banco de la Nación

ペルー国内ではBanco de la Naciónでペルーソルをキャッシングすると手数料無料で現金をおろせます。ただし、一回400ソルまでしか引き出せません。

Googleマップだと名前はBanco de la Naciónになっていますが、multRedと建物には書いてあります。どちらも同じ銀行です。

クスコにあるBanco de la NaciónのATMは、現地人も外国人も朝早くから並んでいるので安心して使えます。

アルマス広場にあるBCP

ちなみにクスコの中心地アルマス広場にあるBCPのATMは一回につき1400円ほど手数料がとられますのでご注意ください。また、こちらのATMではアメリカドルをキャッシングすることは可能です。


Banco de la Naciónでの海外キャッシングのやり方

Banco de la Naciónでの海外キャッシングのやり方をご紹介します。

  1. カードを差し込む
  2. 言語を選択(英語)
  3. カードの暗証番号を入力
  4. 取引内容を選択→Withdrawal(引き出し)を押す
  5. 取引口座を選択→credit card(クレジットカード)を押す
  6. 金額設定→一回400ソルまでおろせる
  7. お金とカードをしまう

①カードを機械に差し込みます。吸い込まれていく式なので、少し怖いですがしょうがない。

カードを差し込みます

②言語を選択(英語)

言語を選択

③カードの暗証番号を入力

暗証番号を入力

④取引内容を選択→Withdrawal(引き出し)を押す

Balance Inquiryは残高確認です。

⑤取引口座を選択→credit card(クレジットカード)を押す

saving acount(普通預金)も選択肢がありますが、credit cardを押しています。

⑥金額設定→一回400ソルまでおろせる

ペルーの銀行のATMは一回400ソルまでおろせます。たくさんおろしたい場合は、1~7の手順をもう一度行う必要があります。

⑦お金とカードをしまう

レシートが出てこないので、ネットでカード情報を見ることが出来る方は引き出した金額かどうか確認をしましょう。

Misato
Misato

海外旅行でキャッシングをする場合はクレジットカードを2~3枚持っていきます。

デビットカードは1枚持っていきますが、海外キャッシング機能のついているクレジットカードであれば要らないかなとも思います。

海外ではVISAまたはmastercardのマークがついたクレジットカードを使うのがよいと思います。

もちろん、JCBは使えませんしAmericanexpressも対応していない機会が多いのVISAとmastercardで最低2枚は準備しておきましょう。

Misato
Misato

日本でも海外でもメインカードは【三井住友銀行】のOliveです。ナンバーレスなのがいいところ。

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BBVAで米ドルをキャッシング

BBVA

手持ちの米ドルが少なかったので、クスコで米ドルをキャッシングしました!

使った銀行はBBVA(スペインに本社を持つ銀行グループ)です。南米ではよく見る銀行です。

両替所が多いエル・ソル通りにあります。

https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d859.0295989238366!2d-71.97730666736291!3d-13.51994188984309!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x916dd674e0a2f617%3A0xbe609babfd73f686!2sBBVA%20-%20B.E.%20Cusco!5e0!3m2!1sja!2sbo!4v1753294754710!5m2!1sja!2sbo

手数料が10ドルかかりましたが、米ドルをキャッシングすることが出来ます。

手数料

ただ一つ注意してほしいのが、綺麗なお札ではないのと20ドル札ででてくることです。というのも50ドル札など大きな額のお札の方が両替をするときにレートがいいのです。

警備員がいる

中には警備員の人もいたので安全にお金をおろしたい!と言う方はこの銀行のATMを使うのもありかもです。

SkySiM(スカイシム)

まとめ

ペルーの海外キャッシングについてのご紹介でした。Banco de la Naciónはキャッシング手数料が無料ですので、海外キャッシングされる方は利用してみてください。

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