ウユニ塩湖の鏡張りを楽しむためにウユニの町に来たけれど、「ツアーの時間まで時間があるな」「ウユニの町は何があるんだろう?」とお悩みではありませんか?
2025年7月17日(木)から20日(日)までの3泊4日ウユニの町に滞在したので、その時に見つけたおすすめスポットをご紹介します。

今回の記事はこんなお悩みをお持ちの方におすすめ!
- ウユニの町に来たけれどツアーまで時間があるな
- ウユニの町はどう言う町なんだろう?
- おすすめの観光スポットが知りたい!
着いた当日と翌日はツアーに参加しなかったのでウユニの町を歩き回りました。ウユニの町は小さくて思っているよりも簡素なのが正直なところです。
ですが、これからおすすめするスポットはウユニの町へ来たらぜひ行ってみてほしい場所です!ボアリビアが初めてと言う方は、ボリビアと言う国の雰囲気を知って楽しむことが出来ます!
ウユニ塩湖ツアーについてお悩みならば【2025年7月】ウユニ塩湖で日本人御用達の現地ツアー会社ホダカを使ってみた! | ミサトリップをチェック!
ウユニ塩湖を100%楽しむのために「【ボリビア旅行】ウユニ塩湖のおすすめ持ち物リストと服装アドバイス! | ミサトリップ」も合わせて読んでくださいね!
セントラル・デ・ウユニ市場

セントラル・デ・ウユニ市場では、野菜やフルーツ、肉や乳製品など食材が何でも手に入ります。
お花屋さんもあるので、ウユニ塩湖で花束を使った写真(ウェディングフォトとかに人気)を撮りたい場合はここで生花を調達することができます!
パンを買いたい場合は、市場の入り口外にいるおばあちゃんたちから買うことが出来ます。5~10Bs.でたくさんのパンを買うことが出来ます。
ボリビアのパンは大きく分けてぱさぱさのものか、油で揚げた平たいパンがあります。
ウユニは高地なので、油で揚げたパンは胃もたれの原因になるのでたくさん食べるのはおすすめしません。美味しいので1枚くらいで止めときましょう(笑)
また、名前は分からないのですがトウモロコシと梅を使った温かいドリンクもおすすめです。
高山病で胃の調子が悪くなるので(人に寄りますが)、私にはお粥気分で胃に優しいだろうなと言う気がして気持ちが落ち着いたのでおすすめです。5Bs.だったかな。体も心も温まるのでぜひ飲んでみてください。

激熱なのにストローを挿してくれるので、火傷には要注意です。
1階の食堂でボリビアの肉料理が楽しめる

市場の中には食堂が2か所あります。
青い色の階段から入っていく1階の食堂では、牛コツスープ、鶏肉のお料理など肉メインのお料理を朝から食べることが出来ます。
私のようにスペイン語が分からない方は、地元の人達が食べている料理を見てお店や頼む料理を決めてみてください。
2階の軽めの朝ごはんで体を温める

朝からそれは重すぎるなと思う方は、青い色の階段を上って2階に行ってみてください。

ここでは、ホットドリンクとパンの組み合わせで13Bs.(ドリンクの種類によって値段は変わる)で食べることが出来ます。

私が頼んだのは、ホットチョコレート(牛乳入り)にチーズ入りのパンです。ウユニの朝はとても寒いので大きなホットチョコレートのおかげで体が温まります。
トマトやアボカド、目玉焼きなどが入ったサンドイッチも頼むことが出来ます。
どこのお店を選んでも内容と値段は大きく変わらないと思うので、雰囲気でどのお店にするか選んでみてください。

おばあちゃんが元気な声で呼び込みをしていたので、真ん中のお店に決めました。
他にも中学生?高校生くらいの男の子2人がご飯を食べていたので、人気そうと思いここにしてみました。
おばあちゃんは優しい雰囲気でみんなに愛されていそうなのが伝わりました。
LLAMA CAFE(リャマ・カフェ)

会う人あう人にお勧めしているのがLLAMA CAFE(リャマ・カフェ)です。
ヴィーガンカフェ・レストランということでチェックをしていたのですが、実際行ったらオーナーやスタッフさんのホスピタリティが素晴らしくてとても気に入ってしました。

ここはホステルなのか?と言うくらい居心地が良くてなんでもお世話してくれる場所です。観光客にとって憩いの場所になっています。(たくさんの欧米人がいました)
ヒーターやトイレ(トイレットペーパー有)、無料Wi-Fiもあります。

リャマカフェのステッカーを2枚いただきました!日本語で「旅と人生を楽しみましょう!」と書いてあります。可愛い!
日本人と言ったら日本語の本があるよと2008年と古かったですが世界の歩き方ペルーを貸していただきました。その後もロンリープラネットの本などたくさん貸していただき、この後の旅の情報を仕入れることができました!

素敵な時間をありがとうございました~

インディヘナマーケット

インディヘナマーケットは木曜日と日曜日にポトシ通りで開かれる大きなマーケットです。
生活雑貨から服飾品、野菜やフルーツなども販売されます。

肉や魚の屋台グルメやアピ(Api)と言われる紫トウモロコシの粉末を使った伝統的なローカルホットドリンクとパンを食べられるのでボリビア料理を手軽に食べるのにおすすめのマーケットです。

10Bs.(約214円または107円)で食べられます。インディヘナマーケットがやっている曜日は夜も食べることが出来るので、ウユニ塩湖ツアーから帰ってきて体を温めたい!と言うときにアピが体を温めてくれます。

アピは甘いのが苦手な方には甘すぎるかもしれません!
このマーケットは1日中開かれるのでこのマーケットに合わせてウユニの町に来るのもおすすめです!それくらい楽しめるマーケットです。

まとめ
ウユニの町でおすすめの観光スポットをご紹介しました!
最後にご紹介したインディヘナマーケットは、大規模で朝から夜まで一日中楽しめるので木曜日と日曜日に合わせてウユニの町へ来るのもおすすめです。
そこまで大きくない町ですが、ツアーの空き時間にぜひ観光してみてくださいね。
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