これからフランスのパリに旅行しようと思っているけれど「パリは治安が悪いから不安」「どうやってすり対策したらいいの?」とお悩みではありませんか?
今回の記事では、フランス・パリに行くなら絶対に知っておきたいスリや盗難に合わないために気をつけるべきことをまとめました。
また、最新のスリや盗難情報もまとめました。パリだけでなく海外旅行に行くのなら事前に情報を得るなど安全対策が大切です。

この記事は以下のような人におすすめ!
- 初めて海外旅行に行くよ!
- パリに行くのは初めて!
- パリに行きたいけれど治安が不安で迷っている・・・
- パリではどんな風に安全対策したらいいの?
これまでに世界34か国旅し、パリには3回行きました。対策していたのもあって一度もスリや盗難など合っていません。(運かもしれませんが!)
安全対策に一番大事なのは、「自分は大丈夫!」と思わないことです。
何度も海外旅行に行っているという人でも気を抜かず、万が一の備えをして出発しましょう!
そして無事に帰国しましょう!
フランス・パリを安全に旅行するために気をつけたいこと10選

「フランス・パリを安全に旅行するために気をつけたいこと」としていますが、これらはパリだけでなく世界中を旅行するのに気を付けておきたい基礎安全対策です。
ただ、残念なことにパリは世界中の観光地の中でもトップレベルに治安が悪いと言われています。

世界中の中でパリがダントツに大好きな街!!
いい思い出しか要らないよ!
今回ご紹介する気をつけるべきことをぜひ実行して、安全に旅行を楽しんでくださいね。
1.貴重品は分散させる

パスポートやお財布、カメラなどの貴重品は一つのかばんだけでなくあちこちに分散させましょう。
パスポートは常に携帯していないといけないので、鞄の奥底に忍ばせ、お財布はコンパクトに。全財産を持ち歩くのではなく、ホテルの金庫に入れておくなど貴重品を分散させましょう。
ただ注意なのが、たまにホテルの金庫に入れておいたのに開けられてしまって盗まれたなんてこともあるので、信用しすぎないのも大事です。
2.現金は必要最低限にする

現金は必要最低限持ち、クレジットカードを2~3枚持っておきましょう。
現金は盗まれてもクレジットカードのように名前が書いていないので「私のです!」と主張できません。
必要最低限両替をするか、キャッシングするのがよいです。
また、パリでクレジットカードを使うときはVISAかAmericanexpressの国際ブランドを持って行ってくださいね。
ヨーロッパではアメックスが使える場所が少ないです。
3.日本語で話しかけてくる人に注意
パリで日本語を話しかけてくれるなんと嬉しい!と思いますが、ちょっと待って。
道端で日本語で話しかけてくる人には注意が必要です。
日本語だからと言って気が抜けて詐欺やぼったくりに合う可能性があります。
「なんで私に?おかしく無い?」という感じで海外では疑うのも大事です。
レストランやカフェの店員さんが日本語で話してくれるのは大丈夫です。素敵なことです。
4.道端では何も受け取らない
観光地を歩いているとバラなどいろいろ配っていることがありますが、日本のポケットティッシュのように無料ではありません。
高額を請求されることもあるので、必ず断りましょう。
無料ほど怖いものはありません。

中にはいきなりミサンガを手首に作り出されたなんて話も聞いたことがあります。
そんな時は、すぐに逃げるか大声を出して他の人に助けを求めたりしてくださいね。
5.写真は観光客に頼もう

観光地で写真を撮ってほしいな!なんということありますよね。
そういう時は、観光客に頼むのがいいです。
私がいつも頼むときのタイミングは、「写真を撮ってあげたら、自分の写真を撮ってもらうようにお願いをする」です!
お互いがウィンウィンになるのと流れがスムーズにいくのでおすすめです。
後、「観光客の方からあなたの写真も撮ろうか?」って言ってくれるので楽ちんです。

写真の撮り方は、「はい、チーズ」ではなく「スリー、ツー、ワン」です。
6.バッグはチャック付きで斜め掛け、前に持つ
バッグを後ろに持ってしまうと、スリをしようとしている人にとって好都合。
本人に見えないとことで簡単にスラれてしまいます。
バッグは必ず「前」に持ちましょう。
そして、ハンドバッグではなくショルダーバッグでファスナーがついているものを選びましょう。

また、冬にはアウターの中にバッグを持ち、隠すと良いです。
7.緊急連絡先は予め調べてノートにメモしておく

何かあったときのために緊急連絡先はスマホ内とノートにメモしておきましょう。
ホテルの住所や電話番号、大使館の住所と電話番号などです。
ノートはスマホが盗まれたときでも確認ができるようにするためです。
パリの日本大使館はエトワール凱旋門から北東に行った場所にあります。
8.夜、道は人通りの多い場所を歩く
女ひとり旅の時は、夜になったら外には出ないよう気を付けていました。夕方でも真っ暗になる前には必ずホステルに帰っていました。
夜になってしまったら、人通りの多い場所を歩くようにしてください。
もし、夜遅くまで遊びたい!なんていうときはツアーを利用するのがいいです。個人旅行では行くのが難しいところもツアーなら行けますよ!

初めての海外旅行、そしてパリ!
モンサンミッシェルへはツアーを使って行きました!
Get Your Guideでは、パリのディズニーランドのチケットや日帰りモンサンミッシェルツアーなど様々な種類のツアーやチケットを購入することが出来ます。
世界中で使われているサイト(アプリ)なので、口コミが見れるのもポイントです。
割引していることもあるので、こまめにチェックしているとお得にパリ旅行を楽しめますよ!
9.地図やスマホを触るときは特に注意!
地図や何か調べるときにスマホを触るときは注意が必要です。気がスマホに行ってしまうので周りが見えなくなってしまいます。
道を歩いているときにスマホを触りたいときは壁際に寄って短時間で終わらせる方が良いです。
あとは、トイレの中で触るとか。ちなみに、残りの現金を数えるときもトイレで数えています。(笑)
10.値段が書いていないものは必ず聞く
アンティークマーケットへ行く方は必読!
商品に値段が書いていないものは必ず聞いてから買うようにしましょう。
観光客だからと言って高額な料金で売り付けてくる場合もあります。
トラブルにならないように事前に必ず聞くようにしましょう!

ちなみに海外の数字の書き方は日本と異なります。
7の真ん中に横線が一本入っていたり、読めなかったり。
読みづらく書かれた場合は電卓で聞くのが確実ですね。
また、数字を指で数えるときの数え方も異なります。これも電卓で会話するほうが確実です。
危ない地域へ行かない。必ずチェックしておきたいパリの安全マップ

パリの街は中心から時計まわりに1区~20区と区分けされています。
そして、中心を東から西へセーヌ川が流れています。
セーヌ川を境に北側を右岸、南側を左岸と呼ばれています。

- 旅行者の狙ったスリの多い地域:1,2,3,4,5,6,7,8区
- 特に治安の悪い地域:10,17,18,19,20区
18、19、20区は移民が多く昔から治安が悪いと言われている地区です。
そしてパリのアンティークマーケットで有名なクリニャンクールの蚤の市があるのは18区です。
駅出て感じるのですが、パリ中心部とは違った雰囲気が漂っています。海外旅行初心者の方にはおすすめしない地区です。
また、モンマルトル付近も実は治安が良いとは言えない地域です。モンマルトルにホテルを取るのはおすすめしません。
さらにパリ旅行の大定番のエッフェル塔下の公園では「アンケートに協力してください」と言って話しかけてくる女の子のグループがいます。
彼女たちはスリ集団なので、見かけたら逃げて下さい。集団でモノを盗られます。

彼女たちは何回か見かけたことがあります。
見たら「この子達か!」と分かるように、きょろきょろしながらグループで歩いています。
最新のスリ・盗難情報を事前に得る

現地の方や旅行に行った方が、SNSでスリや盗難情報を投稿しています。
そういったところから最新の情報を仕入れて、この場所は以前こんなことがあったから「さらに注意しないといけないな」というマインドにします。
旅行中にずっと気を張っているのは大変なので、最低限の安全対策をして危ない場所には行かないというのが一番安心です。
ここからは2025年最新のスリ・盗難情報をシェアしています。
こういう手口もあるんだと知っていると防げることもあります。ご参考までに。
パリの地下鉄でスリ
パリの地下鉄、14番線で複数人のスリグループによってお財布が盗まれたそうです。
犯行は2~3秒のうちで、単独ではなく複数人によるものだったそうです。
- 子連れは狙われやすい
- リュックのファスナーにロックをかける
- スリ集団は汚い格好をしているわけではない
地下鉄のドア付近でスマホを触っていたら、扉が閉まる直前でホームから手が伸びてスマホをそのまま盗まれたということもあります。
私はパリで地下鉄に乗るときは、なるべく鞄から出さないようにしています。
地下鉄(メトロ)12番線の改札にはロマ(北インドを起源とし、長い年月をかけてヨーロッパ全土に移動してきた移動型民族)のスリ集団が多いようです。
そのため、警備員も配置されるようになりました。
スリをするのは大人だけでなく子供やティーンもです。
子供だからと言って大丈夫だと思わず、地下鉄に乗るときは気を引き締めないといけません。
このほかにも外務省 海外安全ホームページ では、フランス安全対策基礎ページというものがあり、犯罪発生状況、防犯対策が載っています。
最新の情報はSNSから得て、それ以外の情報は外務省のページから知るのも大事です。
安全対策におすすめアイテム

これまでに安全対策と最新のスリ・盗難情報をシェアしてきましたが、防犯対策に便利なアイテムがあります。
セキュリティーポーチ
セキュリティポーチは、クレジットカードのスキミング防止として効果的なアイテムです。
クレジットカード情報は道端を歩いていても盗まれるとのことなので、こういったセキュリティーポーチで防止するしか方法はないかと思います。

南京錠やカラビナ
南京錠やカラビナは、チャック付きの街歩きバックにプラスして使います。
チャックにカラビナをつけることで簡単にはバックを開けないようにすることが出来ます。
カラビナは100均にも売っていますね。

TSAロックがあるスーツケースを選ぶ
皆さんの持っているスーツケースには「TSAロック」が採用されていますでしょうか?
これは、アメリカ運輸保安局が認可したスーツケースの鍵です。
空港でスーツケースを預けるときに国によって中身をチェックされることがあります。
このとき、TSAロックのスーツケースを持っていると無理にこじ開けられなくて済みます。(職員が専用の鍵で開けるため)
パリ旅行に限ったことではありませんが、今回の旅行でスーツケースを新しく購入するよという方はTSAロックがついているかもチェックしてみてください。

↑ちなみに私の使っているスーツケースにはTSAロックがついています。
まとめ
フランス・パリに行くなら絶対に知っておきたいスリや盗難に合わないために気をつけるべきことをまとめました。
気を抜いたときが一番危ないので、日本に帰るまで(日本でもあり得ることですが)最後まで気を抜かず気を引き締め注意をしてくださいね。
パリは日本では無く海外なので、日本での当たり前が海外では通用しません。
楽しい思い出だけで終わってほしいので、対策できることは対策しておきましょう!
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