ペルーの人気観光地・クスコで訪れたいおすすめ観光スポットをご紹介!
標高約3,400mに位置するクスコは、かつてインカ帝国の首都として栄えた歴史ある街。石畳の道や美しい街並みが広がり、インカ文明の面影とスペイン統治時代の建築が融合した独特の雰囲気を楽しめます。
また、世界遺産に登録された街並みを散策したり、歴史ある遺跡を訪れたりと、見どころも盛りだくさん!
今回は、クスコ旅行でぜひ訪れたいおすすめ観光スポットを5ヶ所厳選しました。初めてクスコを訪れる方も、ぜひ旅行計画の参考にしてみてください。

この記事は以下のような人におすすめ!
- 初めてのペルー旅行!クスコのおすすめ観光スポットが知りたい!
- インカ帝国の歴史や文化に触れてみたい!
- クスコの街歩きや絶景を楽しみたい!
南米ペルーのクスコに行かれる方は、マチュピチュにも行かれる方が多いと思います。
南米旅行で気を付けなくてはいけないのが「高山病」で、なんとクスコはマチュピチュよりも969mも標高が高い高山にある都市です。高山病対策も合わせてクスコ観光のおすすめスポットとモデルプランをご紹介します!
クスコ観光のコツ!滞在日数は何日必要?

クスコ観光を楽しむためには、標高の高さや朝晩の寒暖差に気をつけながら、無理のないスケジュールを組むことが大切です。
歴史ある街並みをのんびり散策したり、インカ文明の遺跡を訪れたりと、クスコにはさまざまな楽しみ方があります。
体調管理にも気を配りながら、自分のペースでクスコ観光を楽しみましょう!
南米旅行は高山病対策が必須!
クスコの標高は3,399m、マチュピチュの標高は2,430mと969mも標高差があり、マチュピチュの方が標高が低いです。
しかし、マチュピチュ2,430mも標高が2,000を上回っているため高山に当たります。
そのため、多くの観光客は日本からクスコの空港(アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港)に着いたらそのままマチュピチュのある村、アグアスカリエンテス村まで行かれる方が多いです。
マチュピチュで高山に慣れ、クスコ観光はその後。といったプランにした方が高山病のリスクを下げられるということです。

スケジュール調整はクスコ観光でとっても大切!
高山病になってしまったら観光どころでは無いですもんね。
モデルプラン
日本からペルーへ行き、先にマチュピチュを観光してからクスコを巡る旅は、現地2~5日間、 日本発着で6~9日間ほどを目安にするのがおすすめです。
| 1日目 | 日本を出発(ロサンゼルス乗り継ぎ) |
| 2日目 | クスコ到着(リマ乗り継ぎ)→マチュピチュ村へ |
| 3日目 | マチュピチュ遺跡を観光 |
| 4日目 | マチュピチュ村→クスコ |
| 5~6日目 | クスコ市内観光、クスコ郊外の遺跡巡り |
| 7~9日目 | クスコ→リマ→ロサンゼルス→日本帰国 |
クスコ観光のコツは高山病にならないように、ゆっくり歩いて水分補給をしっかりとるのがポイント。
そのためにも、クスコ観光をメインにした旅行にしたい場合、2~3日は確保しておくのが安心だと思います。
\マチュピチュ遺跡も巡るならツアー利用が断然楽!/
クスコ観光の交通手段
世界遺産にも登録されている旧市街の中は徒歩で観光します。また、クスコでは配車タクシーのUberが利用できるので、空港から旧市街のホテルへ移動するという場合はUberを活用するのが安心です。
タクシーやバスも動いていますが、初めての南米旅行という場合には難しいかと思われます。
アルマス広場:クスコ観光の出発地点!

スコ観光の出発点として訪れたいのが、街の中心に位置するアルマス広場(Plaza Mayor de Cuzco)です。

クスコ市内の中には広場(Plaza)がたくさんあります!その中でも一番大きいのがアルマス広場!
広場の周囲には、歴史ある大聖堂や教会、石造りの建物が立ち並び、クスコならではの美しい街並みを楽しめます。広場のベンチでひと休みしたり、周辺のカフェやレストランで食事をしたりと、観光の合間にゆっくり過ごすのにもぴったりの場所です。
実は、この広場はインカ帝国時代から重要な役割を担ってきました。当時は「ワカイパタ(Huacaypata)」などと呼ばれ、政治や宗教に関わる儀式が行われていたとされています。その後、スペインによる征服を経て街の姿が変わり、現在の広場の周囲には植民地時代の建築が残されています。
広場で特に目を引くのが、堂々とした佇まいのクスコ大聖堂と、華やかな装飾が印象的なラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会です。異なる時代や文化の建築が隣り合う風景からは、クスコが歩んできた歴史を感じられます。
周辺にはサン・ブラス地区へ続く街歩きのルートや、インカ文明ゆかりの見どころも点在しています。クスコに到着したら、まずはアルマス広場を訪れ、街の雰囲気を味わいながら散策を始めてみてはいかがでしょうか!!

夜のライトアップされた景色も綺麗なので、クスコ観光のスタートとゴールにおすすめスポットです。
| スポット名 | Plaza Mayor de Cuzco(アルマス広場) |
| 住所 | ペルー 〒08000 Cusco |
| 料金 | 広場への立ち入りは無料 |
| HP | http://plazadearmasdecusco.com/ |
| おすすめの楽しみ方 | 広場からの景色を眺める、周辺の歴史的建築を見学する、カフェで休憩する |
クスコ大聖堂

アルマス広場を訪れたら、ぜひ注目したいのが、広場の一角に堂々と建つクスコ大聖堂です。正式には「聖母被昇天大聖堂」と呼ばれ、クスコを代表する歴史的建造物のひとつとして知られています。
また、クスコ大聖堂は、クスコの歴史地区の一部として、1983年に世界遺産に登録された地域に位置しています。
大聖堂の建設が始まったのは1559年。スペインによる征服後、かつてインカの宮殿があった場所に建てられ、1654年に主要部分が完成しました。建設には長い年月がかかり、その間にルネサンス様式やゴシック様式、バロック様式など、さまざまな建築様式が取り入れられています。
アルマス広場を散策する際には、ぜひ大聖堂の細かな装飾や石造りの外観にも目を向けてみてください!
| スポット名 | Catedral del Cuzco(クスコ大聖堂) |
| 住所 | F2MC+85M, Cusco 08002 ペルー |
| 料金 | 40ぺルー・ソル |
| HP | http://plazadearmasperu.com/ |
| おすすめの楽しみ方 | 重厚な石造りの外観、宗教画、彫刻、装飾豊かな祭壇 |
12角の石

クスコの街歩きでぜひ見ておきたいスポットのひとつが、「12角の石」です。

一見すると、石畳の路地にある何気ない石垣ですが、よく見るとひとつの大きな石に12個の角があることが分かります。驚くのは、石と石の間にほとんど隙間がないほど、精密に組み合わされていること。接着剤やモルタルに頼らず、石同士をぴったりと組み合わせるインカの高度な石工技術を間近で見ることができます。

刃物も通さないほどの隙間の少なさなのだとか!!
12角の石があるのは、クスコの歴史地区にあるハトゥン・ルミヨク通り(Calle Hatun Rumiyoc)。かつてインカ帝国の皇帝の宮殿があったとされる建物の石壁の一部で、現在は大司教宮殿に隣接するエリアに位置しています。

この石壁にはピューマと蛇の形をした石もいるみたいなのでぜひ探してみてください!ちなみに私は見つけられなかったです(笑)
また、この通りにはたくさんお土産屋さんがあり、12角の石の向かいにあるお店はお土産が他のお店と比べて安いのでおすすめです!私はリャマの置物を購入しました!

| スポット名 | Piedra de los 12 ángulos(12角の石) |
| 住所 | C. Hatunrumiyoc 480, Cusco 08002 ペルー |
| アクセス | アルマス広場からクスコ大聖堂に向かって右側にある通りを真っすぐ歩くと着きます |
| 料金 | 0ペルーソル |
| おすすめの楽しみ方 | 石壁のどこかに動物モチーフの石もあるので探してみよう! |
太陽神殿

クスコを訪れたら、インカ帝国の宗教や文化を知るうえで欠かせないのが「太陽神殿」です。現地では「コリカンチャ(Qorikancha)」と呼ばれ、かつてインカ帝国で最も重要な宗教施設のひとつとして栄えました。
かつて黄金で輝いていたとされる神殿を想像しながら、今も残る石壁を眺めてみると、クスコの歴史をより深く感じられるはずです。インカ文明に興味がある方は、ぜひ訪れておきたいスポットです。
アルマス広場から南東に伸びる大通り「エル・ソル通り」を真っすぐ歩くと左側に見えてきます。
エル・ソル通りは両替所が立ち並びます!両替をするならここ!という場所です。
キャッシング派という方は、【2025年ペルー】クスコのATMでキャッシングする方法と手数料無料ATMの選び方 をチェック。アルマス広場にあるATMは手数料が高いので注意です!
| スポット名 | Qorikancha(太陽神殿) |
| 住所 | Santo Domingo s/n, Cusco 08002 ペルー |
| アクセス | アルマス広場からエル・ソル通りを南東に進む |
| 料金 | 20ペルーソル |
| HP | https://cosituc.gob.pe/museo-de-sitio-qorikancha/ |
ペルー料理・お土産を買うのなら市場に行ってみよう!
ペルー料理やお土産を買うのにおすすめなのが、メルカドと呼ばれる市場!
ご飯屋さんゾーン、雑貨屋さんゾーンと分かれているのも市場ならではの配置。
市場によってそれぞれおすすめが異なるので、用途に合わせて行ってみてください。
セントラル・デ・サン・ペドロ市場

セントラル・デ・サン・ペドロ市場は、アルマス広場から南西にある市場でクスコの中で一番大きい市場です。この市場は、お土産もペルー料理も楽しめ、クスコ市民の生活も垣間見える市場だと思います!

フルーツジュース屋さんもたくさんあり、朝ごはんをここに食べに来てそのままお土産探しをして午後クスコ観光というのも楽しいかもしれません!
市場の外にもおばあちゃんがチーズやフルーツなどいろいろなものを売っています。
クスコ観光であちこち市場を巡れないという方は、この市場がおすすめ。

現金の用意必須!大きな金額のお札はお店の人を困らせてしまうので、少額紙幣をもっていると安心です。
| スポット名 | Mercado Central de San Pedro(セントラル・デ・サン・ペドロ市場) |
| 住所 | Ca. Thupaq Amaru 477, Cusco 08002 ペルー |
| アクセス | サン・ペドロ駅向かい |
| おすすめの楽しみ方 | ペルー料理やお土産を買う |
Mercado “San Blas”

サンブラス市場は、セビーチェが人気!セビーチェとは、ペルー発祥の魚介類のマリネ料理でペルーに来たのならぜひトライしていただきたい料理です。
セビーチェはレストランでも食べられますが、市場で食べるのは雰囲気合って楽しいですよ♪

私の食べたセビーチェは、サーモンと白身魚のマリネに、イカ揚げ、玉ねぎサラダが混ざっていました。
個人的な意見としては、酢飯が欲しくなるお料理です!マリネだけでこの量を食べるのはきついかな~(笑) チャーハン的なのも一緒についてきたけど、日本人の私としては酢飯がほしい~~~~

メニューはたくさんあるようで、スペイン語分からなかったので、先に食べている人たちの料理を見て「同じものください」と指さしで注文しました。

CEVICHERIA DE YANETは、ブログでも良く紹介されているセビーチェ屋さん。

サンペドロ市場よりも小さく、私が行ったときはたくさんの外国人観光客がいました。かといって料金が高いというわけでは無いので、そこは安心できると思います!
セビーチェ以外にもおすすめなのがヴィーガン料理屋さん「Green Falafel」です。Falafel(ファラフェル)は中東料理なのでファラフェルがメインのお料理屋さんだと思います。

なんですが、私が頼んだのはラップ。たぶんメニュー名見ても料理が分からなかったからかな。(笑) 美味しかったです!




私はこの市場がクスコの中で一番好きでした~
ヴィーガン料理屋さんやパンやコーヒーも楽しめるので、カジュアルな市場という感じかな!サンペドロ市場よりも入りやすい市場です。
| スポット名 | Mercado “San Blas” (サンブラス市場) |
| 住所 | Pumapaccha 231, Cusco 08003 ペルー |
| アクセス | 12角の石からさらに北東に向かう |
| おすすめの楽しみ方 | ペルー料理セビーチェを食べる! |
展望台からクスコ旧市街を望む:Mirador de Sán Cristobal

クスコ旧市街を一望できるのが「Mirador de Sán Cristobal」です。Mirador(ミラドール)が展望台という意味です。
アルマス広場の北の角にあるアーチをくぐると小さな通りがあります。この通りを北に進み、レスバロサ通りへと行きそのまま上がっていくと展望台と教会が現れます。
この広場では、「遺跡を馬に乗りながら巡るツアーをしませんか?」と声をかけてくる方が多いです。遺跡に興味がある方や時間に余裕がある方はそのままツアーを利用しても楽しいかもしれません。
| スポット名 | Mirador de Sán Cristobal(サンクリストバル展望台) |
| 住所 | F2PC+J52, Don Bosco, Cusco 08002 ペルー |
| アクセス | アルマス広場から北に進む |
| おすすめの楽しみ方 | 街歩きをしながらゆっくり向かいましょう! |
スペシャリティコーヒーを飲む
街歩きに疲れたらカフェでゆっくりしたい!という方におすすめのなのがBarrio Cafe Cuscoです。

このカフェでは、6種類のコーヒー抽出方法を選べました。南米のカフェではお席で淹れてくれるので、それも楽しみの一つです。

私はORIGAMIをチョイス!ORIGAMIがこんな遠く離れたペルーの地で(コーヒーの産地なので逆にこだわっているお店なら使うだろうな)見れるのは嬉しい限りです。
お席に道具を持ってきてくれて一杯ずつ丁寧に淹れてくださるのが嬉しいし、その作業を見るのが好きです。南米カフェのいいところ!
南米はコーヒーの産地ということで、スペシャリティコーヒーが日本と比べて安くそして美味しいのが嬉しいポイント!支払いはクレジットカード決済や現金がありました。

コーヒー豆を1袋購入!

日本で買うよりも断然安いです。お店で挽いてくれますが、日本に帰国するまでに酸化してしまうので、豆で購入して日本に帰ってから挽くのがおすすめです。
また、このカフェはトイレとWi-Fiもあります!
| スポット名 | Barrio Cafe Cusco |
| 住所 | Siete Angelitos 675, Cusco 08001 ペルー |
| アクセス | シエテ・アンヘリトス通り沿い |
| おすすめの楽しみ方 | スペシャリティコーヒーを飲む |
| トイレとWi-Fiの有無 | 両方あり |
Klookトラベルを活用してクスコの歴史を学ぼう!

クスコの歴史を学びたい方には、海外/国内の旅先体験予約サイト「Klook」を活用して旅行すると効率よく回れます。クスコ旧市街観光してもまだ日程に余裕がある方は、郊外へ行くのがおすすめ!
クスコ サクサイワマン 半日文化ツアー は、5時間のガイド付きツアーで
- コリカンチャ セントロ クスコ
- サクサイワマン
- ケンコ遺跡群
- プカ プカラ
- タンボマチャイ遺跡群
これらの場所を巡ります。
サクサイワマンとは、ペルー・クスコ近郊にある世界的なインカ遺跡でインカ帝国の壮大な歴史と高度な技術力を体感できる、素晴らしい観光スポットです。
個人で回るよりも現地のことをよく知っているガイドさんと一緒に回ることで、自分で調べて知る知識とは違った視点で楽しむことができると思います。
ぜひ「Klook」を活用してクスコ観光を楽しんでくださいね!
まとめ
クスコ観光おすすめスポットをご紹介しました。旧市街は石畳なのと展望台へも行くのであれば歩きやすい靴を履いて観光するのが安心です。
冒頭でご説明したようにクスコはマチュピチュ遺跡よりも高山にあるので、高山病対策として「ゆっくり歩く、水分補給をしっかり取る、睡眠をしっかりとる」を心掛けてくださいね。
素敵なクスコ観光となりますように!


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